アーユルヴェーダ

アーユスayus(生命)


ヴェーダveda(知識)



私たちの体を構成する「ドーシャ」とは


ヴァータ(風)

ピッタ(火)

カパ(水)


3つのエネルギーです



季節による体調の変化や

心身の状態によってこの3つのバランスが

崩れやすくなります



ヴァータ(風)ピッタ(火)カパ(水)の

バランスがとれている


【お白湯】を飲みましょう




朝起きたらまず歯磨きします


舌苔(ぜったい)をタングスレーパーで掃除


寝てる間に舌の上に溜まった毒素を

かき出します



お白湯はココロとカラダを温めて

浄化し

消化力を高め

跳ね返す力をつけてくれます

 

少しだけ早起きして

お気に入りのティーカップで

ゆっくりとお白湯を飲む時間を

つくりましょう

 

「自分自身を大切にする感覚」を磨きます





 

 [お白湯の作り方]

  ・やかんにきれいな水を入れて強火で沸かします

  ・沸騰したら蓋を開けて換気扇を回し、大きな泡がぶくぶくと立つぐらいの火加減に弱めます

  ・そのまま10分から15分沸かし続けて、できあがり




 

  [お白湯の飲み方]

  ・なるべく熱い状態ですするように飲みましょう

  ・朝、起きたらまず一杯     カラダの配管を掃除をします

  ・一日に800mlまでにしましょう

     


 お白湯が甘く美味しく

 感じられるようになったら、

 冷えが和らいで消化力が上がり

 アーマ(毒素)が減ってきたしるしです